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日本人劣化政策


こんにちは。
爽やかな朝です。



日本の子ども達は教育を受けたくてもお金がないと進学できません。
奨学金制度を利用して学問に励んでも、社会に出たら奨学金の返済に苦しむ事になります。

学問の自由も奪われた国になってしまっています。




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私のブログに、ある大学生の方からコメントを頂いた。半年前に偶然私のブログを発見し、それから自分なりに調べ、世界で本当に起こっていることに目覚めたのだ、と。

以前も述べたが、私はこのブログの著作権を一切主張しないし、拡散は大歓迎だ。一応楽天アフィリエイト広告の契約を結んだことになっているが、楽天から未だ一円も貰ったことはない。当たり前だ。私は紹介する本を殆どアフィリエイト広告契約を結んでないアマゾンで紹介しているのだからw

パソナこと人身売買組織“秘密結社越後屋”の首魁竹中と一緒に未来投資会議だか規制改革会議だかの民生議員をやっている三木谷の商売を手伝う気はさらさらない。

この学生の方がくれた感謝の言葉が最高の報酬だ。

それと同時に、まさにウォール街工作員として竹中や小泉、財務省主計局系のエージェント、日銀工作員が押し進めた金融改革からアルゼンチンやギリシャなど破綻国家しか起用していないプライマリーバランス黒字化目標の設定、会社法改悪により外資へ日本企業株を大量に売り渡したような日本破壊工作の一環として、卒業時に700万もの借金を抱えなければならない奨学金という通名の学生サラ金の餌食になっている日本の大学生の方々に少しでも希望を持って貰いたいと私は考えている。

日本は世界一若者の自殺が多い国だ。これは自殺する若者が悪いのではない。

政府や官僚が若者を自殺に追い込むように誘導している、という事実に気付いてもらいたい。

これは事実上日本を支配している一部の外国勢力に彼らが協力していることの結果だ。

繰り返し言うが、日本は独立国家ではない。その最高意思決定機関は在日米軍霞が関官庁の事務次官で月2回開催される日米合同委員会である。

そして、コンピューターで全ての家電やネットシステムをつなぐ優秀なユビキタスというシステムを考えだしたり、クオーツという自動時計を発明したり、世界一高性能の自動車を造ったり、毎年ノーベル賞受賞者を出してしまうような日本国民に、一部のエリートの子弟しか十分な教育を与えられないよう、要望書という形で在日米軍側から出されたのが無償奨学金の廃止と高額な学資ローン制度だ。

何故か?日本人に最高の教育を与えたら欧米諸国は困るのだ。

1980年代、当時人口60億人の内、日本人1億人が世界の貿易と富の20%を握ってしまっていた。

今の中国のように15億人で20%のGDPではなくて、1億人で20%のGDPを占めていたのだ。

日本は最高品質の工業製品を作ってしまう。これは他の工業国(欧米だが)には脅威だった。

だから彼らはニューヨークのプラザホテルに財務大臣だった竹下登を呼びつけ、アメリカのベイカー財務長官は竹下の襟首をつかんで恫喝し、1ドル360円だった為替相場を1ドル150円に一夜で変更させた。

これで欧米では300万円で買えた日本車が700万円になった。

だが、脅威はこれだけでおさまらなかった。産業の米である半導体市場は日本が席巻しており、代替品がないほど高品質だった(今も日本製素材がなくて韓国の半導体産業が稼働停止状態になったことを考えたらわかるだろう)。

だから、私が過去記事で言及しているように、ケネディ暗殺の現場司令官だったジョージ・ブッシュ・シニアがCIA長官からレーガン政権の副大統領になり、さらに41代米大統領になった頃から本格的な日本潰しを行ったのだ。

ブッシュとその出身母体のCIAは1991年のソ連崩壊後に、日本を次のアメリカの敵国と認定し、今後は産業スパイに特化した活動を行うと議会証言まで行った。

そして彼らは日本の半導体や家電に100%の関税をかけ、日本の半導体メーカーは韓国や台湾の半導体メーカーに素材を提供して迂回輸出するしか方法がなくなったのだ。

NSA工作員だったというジョンパーキンス氏は著書「エコノミック・ヒットマン」の中で、ブッシュやCIAがパナマのノリエガ将軍排除のためのパナマ侵攻を行ったのは巷で言われているような麻薬絡みの問題ではない、と言っている。

その直接的原因は、ノリエガがパナマ運河のメンテナンスをアメリカの技術メーカーから日本の技術メーカーに乗り換えようとしたからだ、ということだ。

パナマ運河愛国者トリホス将軍の交渉によってパナマ共和国に返還されることになり、運河を通行する船舶はパナマに3.5%の通行税を払わなければならなくなった。

トリホスはその代償として飛行機事故で暗殺された。

しかし、アメリカの技術メーカーがパナマ運河のメンテナンスを行う限り、アメリカはパナマ運河を支配し、払った通行税など取り戻せるのだ。

だが、後任のノリエガ将軍が、高い技術力を持ち、世界一の品質を誇った日本の技術メーカーに運河のメンテナンスを全て任せようとしたことが彼の命取りになった。

事実上米国とパナマは戦争になったのだ!

ノリエガを捕えたブッシュ・シニアは当然次の標的として、共犯とみなした日本に経済戦争を仕掛け、それがクリントン犯罪ファミリーや子ブッシュオバマネオコン大統領を通して現在まで続いているということだ。

ブッシュ一族はケネディ暗殺の総司令官、ミスターCIA、アレン・ダレスと近く、共通しているのはナチス人脈と非常に近いということだ。

ブッシュ・シニアの父親プレスコット・ブッシュはナチスパトロンをしていたウォール街の銀行家で、プレスコットは幼少のジョージ・ブッシュ・シニアを連れ、何とナチス副総統のマルチン・ボルマン、アウシュビッツで凄惨な人体実験を繰り返した死の医者、ヨーゼフ・メンゲレと仲良く記念撮影まで行っている。









フェイクの終焉も間近です😊




佐土原美千代